沖縄県に行ってきた。(その2)
交通手段は?
飛行機(ダンナと・新婚旅行)
どこに行った?
・首里城/おきなわワールド/森のガラス館/美ら海水族館/琉球村/ビオスの丘
・バラビドー観光農園/石垣島鍾乳洞/・西表島/由布島/小浜島/竹富島
・バラビドー観光農園
石垣島に着き、最初に行った場所。ここはダンナのリクエスト。
ダンナはフルーツ大好きなので、「沖縄で南国フルーツを食べたいっ」と言ってたんです。
ほんとは本島に色々そういう施設があったのですが、どうしても時間的に無理だったのでここに来ることに。
しかし案内をしてくれたタクシーの運転手さんが
「今は時期じゃないから、行っても何にも生ってないかも。。。」と、悲しい事実を教えてくれました。
実際、ほんとに何にも生ってなかったです(笑)。
フェンスで区切られた農園って感じのところでした。
受付兼休憩所でマンゴージュースを飲んで帰りました…。
・石垣島鍾乳洞
鍾乳洞に行くといつも探検隊の気分になるのは私だけでしょうか。。。(笑)
ダンナは鍾乳洞は初めてだったみたいですが、結構気に入ったようです。
貝の化石も間近で見れたのは嬉しかったです〜(どこでもみれるのかな・・・??)。
ほんと、自然の力は偉大だね〜・・・。
それほど大きな鍾乳洞ではなかったので、観光に時間はそんなにかかんなかったように思います。
…石垣島観光は以上。
というのも、台風が来ていたのか大雨に合いまして。
雨が真横に降ってるのかと思うくらい、天気が悪かったです。。。残念。。。
・西表島
4島巡りというツアーに参加しました。
まずは西表島で仲間川遊覧。
何て言うのかな…植物が今まで見たことのある川岸のものとは全く違いますねっ(当たり前か・・・)。
マングローブの宝庫でした(笑)。
この島は島の90%が亜熱帯の原生林らしく、まさにジャングルでした。
のんびり上流まで緑を見ながら遊覧し、サキシマスオウの木を見ました。
すんごいでかくって、根っこが板のようにしかもひだみたいになってて圧倒されました。(板根というそうです。)
・由布島
私、沖縄旅行で一番楽しみにしていたのがこちら。
西表島から水牛車で干潟を渡って行く由布島です♪
由布島見学が楽しみというよりも、水牛車に乗るのが楽しみでした(笑)。
天気もまぁまぁよく、夢が1つ叶いました〜っ
ちなみに乗った水牛の名前は「ゆういちろう」でした(あ。どーでもいいですね…)。
由布島は島全体が植物園のような感じになっているのは有名ですが、
私は全く知りませんでした…
島に入ると入り口でほぼ強制のように水牛のはなちゃんと写真を撮られました(笑)。
帰りにしっかり販売されていたので記念に買いましたが(笑)。
植物園として見ると、植物の事をよく知らない私なんかは「きれいやなぁ〜」で終わってしまいますが、
一人でコツコツと植物を植え育て、たくさんの人に見てもらい知ってもらうよう、すんごい苦労と努力をしたという話を聞くと、
「きれい」っていう一言で片付けられないものがあるなぁって思いました。
ここはほぼ自由行動に近かったので、のんびり海や植物や動物を見ながら歩いてまわりました。
・小浜島
ここは「ちゅらさん」の舞台になったところだそうです。
ガイドさんは
「この島は『ちゅらさん』を観ていたという前提で案内させていただきます!
…というのもそれをネタにしないとなぁんにもないところなんでね〜」と言ってました(笑)。
私たちは観てなかったので、
「ここはあの場面で・・・」と説明されてもさっぱりわかりませんでしたが、
それでもガイドさんの話し振りもおもしろいし、
「あ、○○さんとこの△△ちゃんですっ」といったようなアットホーム(?)な感じにまわっていたので、すごいほんわかした気分で楽しめました。
島の生活というか、島に住んでいる人たちの交流というか・・・そんなものがほんの少しだけ見れた気がした、すごくいい観光になりました。
・竹富島
着いてすぐ、「星砂」を取りに連れて行ってくれました。
ほんとに星型なんですよねー。
なんかの虫(だったかな?)の骨格らしいんですけど、骨格って聞くと夢がなくなりますね。。。複雑(笑)。
さて。
竹富島は国の重要伝統的建造物郡保存地区に指定されているそうで、
新しく家を建てようと思ったら必ず赤瓦の沖縄風の家にしないといけないという話をガイドさんから聞きました。
だからなのか、どこを見ても「沖縄〜」って感じの建物ばかりでした。
ガイドさんいわく、この石垣は「ハブのマンション」らしいです。怖。。。
島内を水牛車に乗りながらのんびり観光。
お兄さんがまたまた三線弾きながら「十九の春」を歌ってくれました。
<観光情報参考サイト>
・石垣島鍾乳洞
・南国・西表島の総合案内(ヤシガニNET)
・沖縄県 社団法人石垣島観光協会 石垣島・八重山諸島観光情報サイト